タバコ煙が検知されると1～2秒後、喫煙検知センサーの赤いランプが点灯しながら警告音声
“ピ～ンポ～ン、ここは禁煙エリアです。直ちに喫煙をお止めください。”
というアナウンスが流れ電波を発信します。(通報機または無線サイレン作動)
※ タバコの紫煙検知時、警告音声2回(30秒間隔)と電波を発信します。
2回の警告音声後、5分間待機状態になり、煙が再検知されると反復して作動されます。

※ タバコ煙が無いのにも関われず、赤いランプが続けて一定間隔で点滅する場合、新しいバッテリーに
交換してから使用してください。(バッテリー型)

1. 1.喫煙検知センサーに図(2)のようにアダプターを連結します。

2. テストボタンを押すと,警告音声“ピンポン、“ここは禁煙エリアです。
直ちに喫煙をお止めください。”というアナウンスが流れるか確認します。
(ボタンから手をはなすと、音声アナウンスは中止されます。)

3. センサーテスト後、設置したい場所の天井に図(3)のようにブラケットを
二つのネジで取付けて、センサーをブラケットに差し込んだ後、右方向に回して固定させます。

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-------------------------------図(2)アダプターの連結方法

※注意事項

アダプターは必ず製品購入時に同封されてあるアダプターを使用してください。

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-------------------------------図(3)設置方法

1. 喫煙検知センサーに図(4)のようにバッテリーを連結します。

2. テストボタンを押すと,警告音声“ピンポン、“ここは禁煙エリアです。
直ちに喫煙をお止めください。”というアナウンスが流れるか確認します。
(ボタンから手をはなすと、音声アナウンスは中止されます。)

3. センサーテスト後、設置したい場所の天井に図(5)のようにブラケットを
二つのネジで取付けて、センサーをブラケットに差し込んだ後、右方向に回して固定させます。

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-------------------------------図(4)バッテリー連結方法

※注意事項

バッテリーが抜けないように固定具をネジで固定させます。


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-------------------------------図(5)設置方法

(通報機又はサイレンと連動して使用する場合)

※ 通報機又はサイレンと連動できるようにコード番号を入力して使用します。

1. 喫煙検知センサーに図(4)のようにバッテリーを連結した後、図(6)のようにリモコンをのせて、
センサーの側面にあるテストボタンを押しながらリモコンの“解除”ボタンを8秒以上押すと、
喫煙検知センサーの LEDが消え、自動的にリモコンとセンサーのコードが一致して使用できます

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-------------------------------図(6)コード入力方法

2. センサーにコードが入力された状態で、喫煙検知センサーのテストボタンを押し、
通報機又は無線サイレンが正常に作動するのか確認します。

本体をテストモードで作動させて、喫煙検知センサーの側面のボタンを5秒以上押すとセンサーから警告音声
“ピ～ンポ～ン、ここは禁煙エリアです。直ちに喫煙をお止めください。”が聞こえ、本体は
“火災通報が作動しました。”と音声が聞こえます。
万一、動作しない場合は前述の設置方法でコードを再入力し確認してください。

コード入力後、喫煙検知センサーのテストボタンを押した時、音声警告とサイレンが
鳴ると正常に作動しています。
( リモコンの“解除”ボタンを押し、無線サイレンを待機状態にした後、テストしてください。)

・室内専用ですので、家の外ではご使用が出来ません。 ・エアコン、換気扇の前、出入り口など空気の移動が多い所には避けて設置して下さい。

・温度が4℃ ~ 50℃を超える所には避けてください。

・湿気が多い所に設置すると誤作動の恐れがあります。

・タバコの紫煙がないのに、センサーのLEDが継続的に一定間隔で点滅する場合には新しいバッテリーに交換してご使用ください。